2005年、栃木県今市市(現:日光市)で大沢小学校に通う小学1年生の女児が行方不明になり殺害遺棄される事件がありました。

その事件で逮捕され無期懲役の判決となった勝又拓哉被告。

しかしこの事件に冤罪の疑惑が浮かび上がり話題になっています。



TOP画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170829-00000051-asahi-soci.view-000

 

栃木小1女児殺害事件について

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事件概要

2005年12月1日
栃木県今市市(現:日光市)の大沢小学校に通う小学1年生の女児が、下校途中に行方不明となった。
家族が駐在所に捜索願を提出した。捜索が開始されたが、発見に至らなかった。

12月2日
栃木県警が、公開捜査を開始。
自宅から60kmも離れた茨城県常陸大宮市の山林で、遺体が発見される。遺棄現場周辺は人通りが少なく、人目につかない場所であった。

死体発見以降
胸を数カ所刺されていたことなどから、栃木県警は殺人と断定、県境を跨いだことから茨城県警との合同捜査本部が設置され、捜査が開始された。

女児のランドセルや衣服などの遺留品が見当たらず、捜索が行われたが、見つかったという報道はない。

連れ去り現場・遺体遺棄現場周辺などでの聞き込みや、学校からの情報提供で、多くの不審者情報が寄せられたものの、有力な情報には乏しかった。

今市市から常陸大宮市へ至るルートにあたる国道293号や国道123号・日光宇都宮道路では、検問やコンビニエンスストア・インターチェンジの料金所の防犯カメラ・監視カメラの映像チェックなども行われたが、それらしい人物や車は撮影されていなかった。

両県警は、フリーダイヤルを設置し、電話での情報提供を呼びかけていた。また、配布されたポスター・チラシは両県内はじめ、多くの駅やショッピングセンターなどに貼られていた。宇都宮駅や水戸駅では巨大モニターでも情報提供を求めていた。2006年8月1日より、犯人逮捕に結びつく情報に対し、200万円の懸賞金がかけられていた(2007年7月27日より捜査特別報奨金の対象事件ともなり、懸賞金は500万円に引き上げられた)。

事件解決を難航させていた原因として、女児の誘拐目的がはっきりせず犯人像が特定できなかった点や遺留品が見つからなかった点が挙げられる。遺留品発見のため当時の服装をした女児の等身大パネルが日光市や常陸大宮市などの交番で多く見られた(パネルは指名手配者や加害者、行方不明者の捜索で使われることはあるが、すでに遺体が発見されている被害者を模することはまれである)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%83%E6%9C%A8%E5%B0%8F1%E5%A5%B3%E5%85%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

事件の時系列

2005年
12月1日 - 女児が下校途中に行方不明。近くの駐在所に家族が捜索願。捜索開始。
12月2日 - 公開捜査開始。茨城県常陸大宮市の山林で遺体で発見される。両県警が合同捜査開始。
12月3日 - 女児が通っていた小学校で緊急の保護者会。児童は車での送り迎えへ。
12月5日 - この事件と、11月に先立って発生した広島小1女児殺害事件による子どもの安全対策を問われた事に触れ、和歌山市の大橋建一市長が「広島もかなり郊外ですし、栃木の今市もイマイチのまちであります。そういうところで事件が相次いで起こる。我々のまちも全くひとごとではない」と発言した。大橋市長は、6日の本会議で発言を取り消した上「不用意な、配慮を欠いた発言だった」として謝罪した。
12月6日 - 女児の告別式。
12月7日 - 両親が、初めて遺棄現場へ。今市市教育委員会が、公立小中学校への児童・生徒の携帯電話持ち込み解禁。
12月8日 - 女児の通っていた小学校で、集団登校が再開。国道293号や国道123号などで一斉検問。
12月10日 - 両県警が、情報提供を呼びかけるポスターとチラシ1万枚を作成。首都圏内はじめ、関東地方から東北地方にかけての広い範囲に配布。
12月11日 - 両県警が初めての合同捜査会議。

2006年
1月28日 - 沓掛哲男国家公安委員長が、連れ去り現場を視察。
8月1日 - 犯人逮捕に結びつく情報に対し、200万円の懸賞金がかけられる。
11月2日 - 週刊新潮が、「警察が8月頃に秋葉原に潜入捜査を行い、フィギュア愛好家のリストを作成しようとした」ことを報道。

2007年
3月9日 - 遺体の複数箇所から同じ男のDNA型が検出されたことが報道される。
9月20日 - 3月に報道されたDNAが栃木県警の元捜査幹部のものであったと報道される。

2014年
4月17日 - 栃木県警より栃木県鹿沼市内の当時32歳の男が事件への関与を認め、裏付け捜査中との発表。
6月3日 - 先述の男が逮捕された。この男は2014年1月にブランド品の偽物を所持したとする別件の商標法違反で、男の実母共々逮捕され、この事件により既に起訴されていた。
9月10日 - 栃木県警は容疑者逮捕に繋がる情報を提供した2名に、捜査特別報奨金及び遺族による謝礼金計500万円を支払ったことを発表した。容疑者不明の事件で懸賞金が支払われたのは朝日町女子中学生殺人事件に次いで2例目。

2016年
2月29日 - 容疑者の男の初公判が開かれた。
3月31日 - 被告人の裁判が開かれる。
4月8日 - 宇都宮地裁は「自白の強要は認められない」として検察の求刑通り被告人に無期懲役を言い渡した。

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勝又拓哉被告について