ディズニー映画 ハッカー

米ディズニー(Disney)のボブ・アイガー(Bob Iger)最高経営責任者(CEO)は15日、同社の未公開の新作映画1本を入手したと主張するハッカーらから「巨額」の身代金支払いを要求されていることを明らかにした。米メディアが報じました。この盗まれた映画は「パイレーツ・オブ・カリビアン5:最後の海賊」もしくは「カーズ3(Cars 3)」と噂されています。このハッキング事件について詳しく調べてみました。

TOP画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-00000029-zdn_n-sci.view-000

 

ディズニーの未公開新作、ハッカーが窃盗か 「巨額」の身代金要求

ディズニー映画 ハッカー http://www.afpbb.com/articles/-/3128329

【AFP=時事】米ディズニー(Disney)のボブ・アイガー(Bob Iger)最高経営責任者(CEO)は15日、同社の未公開の新作映画1本を入手したと主張するハッカーらから「巨額」の身代金支払いを要求されていることを明らかにした。米メディアが報じた。

 米芸能誌ハリウッド・リポーター(Hollywood Reporter)によると、アイガー氏がニューヨーク(New York)で行った傘下テレビ局ABCの社員との会合で言及した。盗まれた作品名は明かさず、脅しに屈しない姿勢を示したという。

 同誌が複数の情報筋の話としてウェブサイトで伝えたところによると、ディズニーは連邦当局と連携してインターネット上への作品の流出を監視している。

 娯楽ニュースサイト「デッドライン(Deadline)」は、盗まれた映画は26日公開予定の『パイレーツ・オブ・カリビアン:最後の海賊(Pirates of the Caribbean:Dead Men Tell No Tales)』と伝えている。ただ情報源は明らかにしていない。

 一方、一部の映画ライターはツイッター(Twitter)で、盗まれたのはディズニー傘下のピクサー・アニメーション・スタジオ(Pixar Animation Studios)が手掛けた来月公開予定のアニメーション映画「カーズ3(Cars 3)」の可能性があると指摘している。

 ハッカーらは、仮想通貨「ビットコイン(Bitcoin)」での身代金支払いを要求。支払いが行われなければ、盗んだ映画の5分間、次に20分間分を流出させると脅迫している。

 最近は動画配信大手の米ネットフリックス(Netflix)もサイバー攻撃を受け、人気ドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック(Orange is the New Black)」の新シリーズ10話が公開前にインターネット上に流出する被害に遭っている。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6239920

ハッカーらは、仮想通貨「ビットコイン(Bitcoin)」での身代金支払いを要求。

映画のデータがハッキングにより盗まれ身代金を要求されたり、それが仮想通貨であるビットコインであったりと、昔に比べすごい時代になったものだなと思わせるニュースです。

 

2014年には北朝鮮によるソニー米映画子会社へのサイバー攻撃のニュースも


ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)に対するサイバー攻撃を巡り、米連邦捜査局(FBI)は19日、他の米政府機関と協力して捜査した結果、北朝鮮政府が犯行に責任を負っていると結論づける十分な情報を得たと正式に発表した。

SPEは25日に公開を予定していた金正恩第1書記の暗殺を題材にしたコメディー映画「ザ・インタビュー」の公開見送りを17日に発表していた。FBIの発表によると、今回の犯行に使われたデータを消去するマルウエアを技術的に分析した結果、北朝鮮が以前に使ったことをFBIが把握している他のマルウエアとのつながりが明らかになった。

コード、暗号化アルゴリズム、データ消去やネットワークへの侵入手段に類似性があった。以前、北朝鮮と直接つながっていることを米政府が突き止めた他の悪意あるサイバー活動と今回の犯行で使われたインフラがかなりの範囲で重なっている。

今回の犯行で使われたデータ消去マルウエアのハードコード(変更できないコード)が組まれたIPアドレスは北朝鮮のインフラと関連するものだった。今回の犯行で使われたツールは昨年3月に韓国の銀行やメディアが北朝鮮によって受けたサイバー攻撃と類似している。

FBIは「北朝鮮の行動は米国のビジネス活動を損ない、米国市民が自らの意見を表明する権利を抑圧することを意図したものだ。こうした脅しは国家の行動として許容できる範囲を超えている。FBIは米国市民の経済や社会的な繁栄を損なういかなる試みも深刻に受け止める」とサイバー攻撃を徹底的に取り締まる方針を示している。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20141220-00041663/

この2014年にソニー・ピクチャーズが受けたサイバー攻撃でも、当時未公開であったソニー映画のコピーなどが盗まれる被害にあったそうです。今回の米ディズニーのケースと似ていますね。

 

ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントへのハッキング事件

ソニーピクチャーズ http://zakkamekka.com/industry_news/2014/12/141214_a.html

2014年11月24日に発生したソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(SPE)へのハッキング事件は、同社関係者間での電子メール、従業員の個人情報、未公開の映画本編のコピーといった様々な情報の流出を引き起こしました。

加害者


2014年12月15日時点ではハッカー集団の正体は不明であった。 彼らは「Guardians of Peace(平和の守護者)」(もしくは「GOP」)を自称していた。

その正体は金正恩暗殺を描いたソニーのコメディ映画『ザ・インタビュー』を非難していた北朝鮮のハッカーであると疑われていたが、同国は関与を否定している。

2014年12月19日、アメリカ連邦捜査局(FBI)は、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)へのハッキング事件に北朝鮮が関与したと断定した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

流出した情報


流出した情報には、ソニー・ピクチャーズの従業員や、その家族についての個人情報、従業員の間の電子メール、会社の役員の報酬についての情報、それまで未公開であったソニー映画のコピーや他の情報が含まれていた。

流出した電子メールにより、ソニー社長・平井一夫がSPE共同会長のエイミー・パスカルに対し、『The Interview』での金正恩の暗殺場面を「和らげる」ように指示していたことが明らかとなった。電子メールの他に2015年に公開が予定されている『007』シリーズの新作『スペクター』の脚本のコピーが流出した。

ハッカー集団は『The Interview』のアメリカでの公開日である2014年12月25日にさらなる情報を公開すると予告していた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

反応


2014年12月、ソニーはメディアに対しハッキングされた情報の報道自粛を要求した。ソニーはメディアがこれを遵守しなかった場合は法的措置も辞さないと述べたが、法学者のユージン・ヴォロック(英語版)は仮に訴えてもソニー側が「勝つ可能性は低い」という見解を示している。

『The Interview』の主演のセス・ローゲンとジェームズ・フランコはハッキング騒動は同映画が原因なのかはわからないと答えたが、後日両者はメディア向けのプロモーション活動を全て中止した。

アメリカ合衆国の脚本家のアーロン・ソーキンは『ニューヨーク・タイムズ』にて、ハッキングによって漏洩された情報を公開しているメディアはハッカーを手伝っているに等しいと主張した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

訴訟


2014年12月15日、社員の社会保障番号および医療情報流出の原因はセキュリティ対策の不十分さが原因であるとして2人の元SPE社員が訴訟を起こした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

影響


ハッキング事件により、ソニーが2014年末に公開を予定していたオンラインテレビサービスへの影響が懸念されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

映画を盗み米ディズニー社を脅迫している犯人は誰?

ハッキング http://gigazine.net/news/20131028-12-years-old-boy-hack-government-websites/

現時点で詳細は明らかにされていませんが、2014年のソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントへのハッキング事件と同じく、北朝鮮のハッカー集団ではないのか?との噂もあるようです。

 

仮想通貨「ビットコイン」とは

http://btcnews.jp/bitcoin-halving-soon/

ビットコイン(英: bitcoin)とは、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号通貨である。   
台帳取引の正当性はピアツーピアネットワークによって担保される
使用開始日2009年1月3日
使用国・地域世界
発行10分ごとに12.5BTC
wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/ビットコイン

 

盗まれた映画は「パイレーツ・オブ・カリビアン5:最後の海賊」もしくは「カーズ3(Cars 3)」か?